bronson

子どもが「有名になりたい」と言い出したらご覧ください『ブロンソン』

「有名になりたかった。ただ、その手段がわからなかった。歌はだめ。演技力もない。選択肢はない。だろ?」この作品の主人公、英国で最も有名かつ凶悪な実在する囚人、マイケル・ピーターソンのことばでございます。

この映画の主人公マイケル・ピーターソンことブロンソンは34年の刑務所生活のうち30年を独房で過ごし、いまだに服役中だそうで、作品の評価については、一部では「21世紀の『時計じかけのオレンジ』」と評されているとかいないとか。

ロンソンを演じるのは「ダークナイトライジング」でベイン役を演じたトム・ハーディ。

子どもの頃から「有名になりたい」という願望を持っていたブロンソンは、暴力でしか物事を解決できない特性を活かし(?)郵便局を襲って懲役7年をくらうが、刑務所でもひたすら暴力を繰り返してはいろんな刑務所をたらい回しにされ、挙句の果てにあまりの素行の悪さに”面倒見きれん”という理由で釈放される…(それはアカンやろ)

”暴力はアートであって俺の作品みたいなもの”的な考えを持つブロンソンの思考が、アニメーションやらカメラワークでブラックコメディに仕上げられていて、まさに脳内劇場を観てる感じ。強烈に面白かった(私はね)。

ちびっ子は絶対真似しないでね。

予告編Movie